我が大学が誇る代表的な国際化プログラムである淑明国際サマースクール(SISS)が、4週間の日程で始まった。 80名あまりの在校生は12ヶ国から来た交換学生たちと活気にあふれる交流の場を経験する予定だ。


淑明国際サマースクール(SISS, Sookmyung International Summer School)は、キャンパス世界化の一環として国際学生誘致を活性化し在校生の国際環境及び実力向上のため、夏季学期期間に海外大学の著名な教授を招待してネイティブ講義を開設。 姉妹大学学生と一緒に受講するプログラムだ。



休み学期を利用して海外に出なくても海外有名教授の講義を受講することができるという長所もあり、語学研修, 単位履修の效果を同時におさめることができる。 すべての科目は英語で進められ、受講した在校生には派遣交換学生選抜選考サポートの際に、1科目当たり 0.5点の加算点も得ることができる。


今度淑明国際サマースクールには、12ヶ国 21の海外姉妹大学から来た70名余りの交換学生たちとプログラムを申し込んだ在校生 80人余りが、University of Toronto, Mount Holyoke College, American Universityなどから訪問した招待交換教授の授業を含み総13の講義を受講するできる。





学生たちは 6月 27日のオリエンテーションを始まりに7月 22日まで、4週間の講義受講以外に韓国料理研究員として韓国料理作り(ビビンバ, プルコギ, キムチ)、ソウルシティツアー・民俗村探訪・ナンタ公演観覧など多様な文化体験を一緒に体験できる。



<自然からの創意的アイディア>を受講している工芸科のツさんは、“英語環境に身をおいて関心ある分野を通じて言語感覚を育てることができるし, 学問的な英語に毎日接することができて、授業以外でも英語勉強に效果的のようだ。”と “慣れた講義室だが異国的な授業環境と雰囲気を経験することができ、ワクワクしながら迎えた講義だったが、待っただけのことはあり満足なスタートだ”と言った。



8月に開かれる淑明国際サマースクールは、Session IIは 8月 3日から 23日まで 3週間開講して、 7ヶ国 19校 71人の海外姉妹大学生たちが私たちの大学を訪問する予定だ。